みちのく興業株式会社 / ミチマド / 「細越朳組」えんぶり舞
2025 / 2 / 26
2月22日にみちのく興業の工場内にて「細越朳組」によるえんぶり舞をしていただきました!
えんぶりとは
初春の神事として青森県八戸市一円を中心とする青森県南部地方各地で広く行われる予祝芸能の一種です。
農作業に活躍した馬の首を象り、鶴や亀等の瑞獣や田植えの様子などを描いた長大な烏帽子(えぼし)を被った3人もしくは5人の「太夫(たゆう)」という舞い手が、祝言風に田作りの情景を唱う歌に合わせて、首を傾け傾けしつつジャンギを地面に突き立てたり地面を摺るようにして勇壮に舞います。
一つのえんぶり組の編成は太夫を始め囃子方、唄い手、舞い手など総勢20~30人から構成されます。
細越朳組のみなさま、貴重な演舞をありがとうございました。
熟練の迫力と、子供たちの可愛さに社員一同感動いたしました👏👏👏
最後に細越朳組のみなさまと写真を撮らせていただきました!
本当にありがとうございました!!☺