みちのく興業株式会社 / 事業案内 / NSスーパーフレーム 工法
新日鐵住金株式会社様が開発した建物の躯体(骨組み)に関する工法です。
構造部分に頑丈な「スチール」と、内装部分には、温もりを感じる「木」とを組み合わせ、快適な住み心地を目指した、時代の最先端をゆく建築工法のひとつとなっております。
NSスーパーフレーム工法は、スチール(薄板軽量形鋼)と、構造面材(構造用合板、石膏ボード、セラミック系面材など)を使用した「屋根パネル」「床パネル」「壁パネル」とで構成された、ハイブリッドなパネル工法です。
新日鐵住金株式会社様が独自の開発を加え、「温熱性能」「耐久性能」「防耐火性能」「遮音性能」「施工性」を大幅に向上、進化させています。
[温熱性能] | 省エネルギー対策等級3・4 |
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[耐久性能] | 劣化対策等級3 |
[防耐火性能] | 1時間耐火国交省認定 |
[遮音性能] | 透過損失等級3 |
弊社は、新日鐵住金株式会社様より、パネル製作の認定工場として指定を受けており、東日本大震災復興住宅用パネルの製作などを行っております。
2011.3.11の東日本大震災では、東日本全体が甚大な被害を受けました。建設業に関わる企業として、地域の復興を早期に成し遂げるため、その使命と責務をしっかりと認識し、全社員一丸となって邁進しております。